1.坂上和子 遊びのボランティア“ガラガラドン”代表
「小児病棟における子育て支援」
−遊びのボランティア活動調査−
本研究では、遊びの提供には、大人の手がとてもかかることがしめされている。また、親の付き添いが難しいこともしめされています。
遊びのボランティアが病院の状況から必要とされることがもとめられている旨の報告がなされました。
1. 調査の目的
2. 調査の方法
3. 遊びを提供した子どもの実態調査
4. まとめ
2.小松典 東京都立公明養護学校
「玩具遊びから始まる重度児のコミュニケーション」
−養護学校の子どもとおもちゃ−
本研究では、子どもが今できる能力で、玩具などを用意に操作できるように工夫すると、子どもは自ら繰り返し経験し、楽しめるようになり、こうしたことにより経験した量だけ、子どもの意識は明確になり、コミュニケーションの力が育っていくことを明らかにされています。
1.玩具遊びが個性の存在を証明する。
2. 障害のとらえ方について
3. 補助拡大代替コミュニケーション
4. 玩具にも障害児教育にも3つの要素 「わかる」「できる」「たのしい」
5. おもちゃ遊びの効用。リソースフルな状態を作ること
6. おもちゃ遊びの準備・トイレはすませておく
7. おもちゃは「応答する環境」
8. ほんの少しの工夫で子どもが活動できるアイデア&ヒント(抄

3.中澤健 アジア地域福祉と交流の会
「マレーシアの村に、楽しさ宅配便の試み」
本報告では、マレーシアの現状および福祉事業の形態をふくめて、マレーシアのペナンで行われているNGO活動の内「移動おもちゃ図書館“JOM”」の活動を中心としておこなわれました。
1.はじめに
2. 何故マレーシアか
3. ACSの成立と活動概要
4. 移動おもちゃ図書館“JOM”について
5. これからへの課題、今後の期待
4.近藤武夫・奥山俊博 東京大学先端科学技術研究センター
「玩具を取り巻く、障害者支援に関わる「知」を共育するために」
本研究では、電子情報技術を用いた障害児のコミュニケーション・自己表現支援の研究と実践を通じ、玩具とそれを取り巻く社会に関わる問題点の指摘と、その問題の解決に取り組みを紹介しております。
1.インタラクティブ性の向上と自由度のトレードオフ
2.課題達成型おもちゃとゲーム文化の浸透
3. 現状・影響を正確に捉える必要性
4. 「知の共育」の実現のために |