玩具福祉学会会長挨拶
2004 年 4 月 30 日
玩具福祉学会会員各位
関係機関・団体各位
玩具福祉学会理事長
林邦雄
玩具福祉学会・第 4 回大会開催について
新緑の美しい季節となりましたが、皆様にはご健勝にて各方面でご活躍のことと敬意申しあげます。
平成 13 年 7 月に発足しました「玩具福祉学会 」も、会員各位の積極的な活動に加え、各方面のご指導とご支援を得ながら、組織と事業の充実・強化を図りつつ 4 年目を迎えることができました。心から感謝申しあげます。
すでに皆様にご理解いただいておりますように、玩具福祉学会は三つの特質をもっております。一つは、学会でありながらもきわめて実践性の強い組織という点であります。二つには、研究者、実務者、生産販売者など、玩具にかかわる幅広い人々が参加する組織という点であります。三つには、社会から要望の強い、現場における玩具によるケアマネージメントのできる専門職の養成と資格認定をもめざしている学会だということです。そうした特質を十分に活かして、現代社会で求められる、心の安らぎ、生活の質の向上、自己実現に寄与する働きができるように努めて参りたいと考えております。
その意味をこめて、「 玩具福祉活動を進める援助者の視点」をテーマに「玩具福祉学会・第 4 回大会」を開催いたします。玩具というととかく「子どもの遊び」だけを連想しがちですが、玩具は古くから大人達にとっても重要なコミュニケーションの媒体であり、癒しの媒体であり、手作りの喜びを味わう媒体でもあったと言われています。今回の学会大会でも、そうした高齢者などに対する玩具活用の実践報告などをふくめて、多くの研究発表や実践報告が行われることを願っています。
会員の皆様は勿論、非会員の福祉・保健・医療・教育領域の関係者、玩具企業関係者、さらには、玩具を用いた遊びやケア、玩具の開発等に関心をお持ちの方々の多数の参加をお待ちいたしております。
ふるってご参加ください。
開催要項
| テーマ: |
玩具福祉活動を進める援助者の視点 |
| 日時: |
2004年7月4日(日)
午前9時00分〜午後6時30分
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| 場所: |
こどもの城 9階会議室(東京・青山)
東京都渋谷区神宮前5−53−1
TEL 03−3797−5666 |
| 大会委員長: |
神谷明宏先生(聖徳大学)
望月和人(エポック社) |
大会日程
| 9:00 - 9:30 |
受付 |
| 9:30 - 9:45 |
大会開会挨拶(神谷明宏大会委員長)
15年度学会活動報告(小林るつ子理事長) |
| 9:45 - 11:15 |
記念講演
「玩具の作り手から援助者へのメッセージ」
童具館館長 和久 洋三氏
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| 11:15 - 12:15 |
体験ワークショップ(学会理事会は2Fレストランで) |
| 12:15 - 13:15 |
昼食各自で |
| 13:15 - 15:45 |
口頭発表 |
| 16:00 - 17:00 |
玩具福祉学会第4回総会開催
(この間に会員以外の方は展示玩具の体験利用が可能です) |
| 17:30 - 18:30 |
茶話会(8F) |
記念講演
童具館館長 和久 洋三氏
『玩具の作り手から援助者へのメッセージ』
<略歴>
1942年 東京に生まれる。
1966年 東京藝術大学美術部工芸科工業デザイン専攻。卒業制作“遊具”
1968年 同大学院終了。卒業制作に“身体機能を促進させる遊具”を発表。
・・・・・・・・ 以後、潟tレーベル館勤務を経て浦和市「わらしべ」保育園で2年間の保父経験。
1972年から個展や各種催事展に出品する。
1982年 ドイツで優良玩具“spiel gut”に選定される。国際フォルム展入賞
1982年 スペイン・セビリア郊外で童具の創作と研究に専念。
1989年 童具館設立。プレイルームを開設し、本格的に子どもの創造教育に取り組む。
1990年「童具遊ぶこころ展」(朝日新聞社主催)開催。知的障害者教育に取り組み始める。
<現在>
童具館館長
童具開発研究所WAKU所長
東京芸術大学特別講師
文京学院大学特別講師
草苑保育専門学校特別講師
日本ペスタロッチ・フレーベル学会会員
日本保育学会会員
日本人形玩具学会会員
<主な著書>
「おもちゃから童具へ」 玉川大学出版部
「おもちゃの文化史」(監訳)玉川大学出版部
「童具デザイナーのスペイン」玉川大学出版部
「子どもの目が輝くとき」玉川大学出版部
「童具遊ぶこころ」朝日新聞社 ほか多数
大会への参加申込要領
- 参加対象 参加は本学会の会員資格の有無にかかわらず、玩具を活用しての福祉に関心をお持ちの方であれば、どなたでも参加できます。
- 参加申込方法
(1) 会場で参加を受け付けます。
- 参加費
(1) 大会参加費
(ア) 会員・非会員に関わらず 3,000円
(イ) 学生 2,000円
(2) 茶話会費(希望者全員) 2,000円
楽しいゲームと、玩具の景品が用意されています。
学会事務局の宛先
玩具福祉学会事務局
〒191−0041 東京都日野市南平7−18−30
FAX 042−599−2949
電子メールアドレス apply@gangufukushigakkai.org
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