第2回大会内容

 玩具は、遊びをつくり出し豊かなものにしていく媒体としての役割をもっていますが、遊びは人間にとって、心のやすらぎの場であり、学習の場であり、仲間づくりの場であり、社会化を図る重要なはたらきをもつものといわれています。その意味で、人間関係が希薄化する現代社会においては、玩具を用いた遊びがそれぞれの層で重要な恵味をもつものとして強い関心がもたれています。 そこで今大会は、遊びの効用についてさまざまな角度から探っていきました。

大会主題 『玩具の効用について』
期 日 平成14年7月20日(土)
内 容 口頭発表
シンポジウム
  講演
総会
懇親会
会 場 目白大学


会場の目白大学正門

 


大会会場


混雑する受付
 
興味を引かれる玩具展示場
内容概略
口頭発表 分科会A

司会 竹井和子(竹井発達心理研究所)
    (1) 地域活動における障害者と高齢者と玩具
      白鴎大学              石河不砂
      マロニエ医療福祉専門学校      榑林行雄
      マロニエ医療福祉専門学校      佐々木靖浩

マロニエ医療福祉専門学校   佐々木先生の発表

   (2) 高齢者における玩具の効用
      コンビ株式会社          生井仁樹

   (3) 玩具アドバイザー養成講座について
      社団法人日本玩具協会     伊吹文昭
       株式会社 バンダイ         川崎陽一
      株式会社 エポック         望月和人

社団法人日本玩具協会 伊吹文昭氏の発表

  分科会B

司会 西沢稔(立教大学社会福祉研究所)
    (1) 数の概念形成を楽しむ−世代を結ぶ遊びの開発
       東京成徳短期大学           松坂龍

 東京成徳短期大学 松坂先生の発表

    (2) 病院における子どもの生活と遊び
      −入院児にとっての遊びの重要性と玩具の効用−
       東洋英和女学院大学       金森三枝
       新宿区子ども家庭支援センター   坂上和子
      東洋英和女学院大学       金森三枝

東洋英和女学院大学 金森先生の発表

    (3) 英国におけるプレイバス運動の考察
      目白大学               小林るつ子

目白大学  小林先生の講演

  分科会C

司会 高橋弥生(横浜市西谷保育園)
    (1) 近代玩具感の受容と浸透
        (1) 「積木」という翻訳語を中心として
         聖徳大学               是澤博昭

聖徳大学 是澤先生の発表

        (2) 子どもの実態を踏まえた玩具の製造に関する提言
         目白大学               村越晃
         目白大学               谷田貝公昭
         目白大学短期大学部           伊藤野里子
         横浜市西谷保育園             高橋弥生
         認知発達研究所              西方毅
         いわき市ほうとく幼稚園      生駒恭子
         逗子市立逗子中学校       野口智津子
         横浜市立盲学校          野畑洋子

目白大学 村越先生の発表

講演 講師 鄭 錦子 先生 (韓国テグ大学校教授・教育学博士)
演題 「韓国における玩具事情について」

鄭錦子先生の講演
シンポジウム

シンポジウムA 「幼児期における玩具の効用について」
シンポジスト 生駒 恭子 (いわき市ほうとく幼稚園福園長・保育士)
         高橋 弥生 (横浜市西谷保育園保育土)
         和田 秀巳 (和田知能教材研究所所長)
司 会     本多  譲  (玉川大学助教授)

シンポジウムAの風景

シンポジウムB 「障害者における玩具の効用について」
シンポジスト 向井  剛(静岡県立静岡北養護学校校長)
         奥山 俊博(こころリソースブック編集会)
         中村 千秋(公文教育研究所)
司 会   林 邦雄 (目白大学教授)

シンポジウムBの風景

シンポジウムC 「高齢者における玩具の効用について」
シンポジスト 太田 秀樹((医)喜望会理事長・医学博士)
         山田 スエ((福祉)三輪愛光会理事長)
         植竹 俊夫((株)河田)
司 会     首長 正博(栃木市社会福祉協議会)

シンポジウムCの風景

主催 玩具福祉学会