玩具福祉学会は、玩具を用いて行う福祉活動の実践及び研究を通して、現代の福祉がめざす生活の質の向上と共に生きる社会づくりに努め、福祉活動の拡充を図ることを目的としています。
玩具福祉学会

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第1回玩具療法士・玩具福祉士スキルアップ研修会




第8回玩具療法士養成セミナー




第7回玩具療法士養成セミナー




第6回玩具療法士養成セミナー




第5回玩具療法士養成セミナー




第4回玩具療法士養成セミナー

第4回玩具療法士養成セミナー

玩具福祉学会では、発足当初より玩具を用いた社会福祉援助活動を担う専門家の養成を目指して研究を重ねてきました。
このセミナーは人間生活の各ライフステージにおいて玩具の果たす役割とその活用法を学び、利用者に適切なアドバイスを行うことができる「玩具療法士」の養成を目指すセミナーです。
 昨年までの受講者の方々にはご好評をいただき、たまたまご都合のつかなかった皆様からは次回研修のお問い合わせをいただきました。
福祉現場での援助活動を拡げる技法として今回も下記のようにセミナーを開講いたしますので、是非受講いただきますようご案内申し上げます。

玩具福祉学会


● 開催日程  2011年11月19(土)/20日(日)
● 受講人数  30名(申込み先着順)
● 受講費用  受講費2万5千円(玩具福祉学会員 2万円)
● 開催場所  こどもの城 8階会議室
          渋谷区神宮前5−53−1
●お申し込み先   〒191−0041 東京都日野市南平7−18−30
              FAX:042−599−2949
●お問い合わせ先(上記以外)
             TEL:0422−48−8500 (理事長 小林るつ子宅)

第4回玩具療法士養成セミナー案内(PDF)

● プログラム
11月19日(土)
講義内容
講師
 9:30〜10:00
10:00〜11:00
11:00〜12:00
13:00〜14:20
14:30〜15:50
16:00〜17:20
開講式・オリエンテーション
「玩具療法とは」
「玩具療法の実践方法」
「高齢者の玩具療法の実践事例」
「高齢者の玩具療法の実践と効果」
「高齢者の行動と心理」

 小林 るつ子先生
 神谷 明宏先生
 伊藤 豊久先生
 石川 冶江先生
 井上 健先生
11月20日(日)
講義内容
講師
 9:30〜10:50
11:00〜12:20
13:30〜14:50
15:00〜15:45
16:00〜    
「玩具療法の数々な実践と効果」
「こどもの成長発達と玩具」
「障がい児と玩具療法」
「玩具療法士審査レポートの書き方」
修了証授与・閉講式
 小林 るつ子先生
 出口 貴美子先生
 渡辺 勧持先生
 西本 望先生


● 資格認定について
 1.全日程を受講した者には玩具療法士養成セミナー受講修了証明証を授与する。
 2.玩具療法士養成セミナー受講修了証明証を有し、玩具福祉学会に入会後、
   実践事例レポート(2000字以上)を提出し、審査(4月・10月の2回)に
   合格した者には「玩具療法士」の資格を授与する。


『玩具療法士研修セミナーの講師の
方々のプロフィール』

石川冶江 特定非営利活動法人 ケア・センターやわらぎ理事長
     立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科教授
多くのケア・ステーションを設立して、立川を中心に活動をしている。
高齢者福祉の草分けでもあり、大学や各地域で活躍中。

井上 健 国立精神・神経センター神経研究所
     疾病第二部 室長
     玩具福祉学会理事
『精神科医。現時は遺伝学的な手法を用いて神経脳疾患の基礎研究を行い、診断法や治療法の開発を目指している。研究の傍ら、診療や介護保険審査などにも携わっている。』

出口貴美子 小児科医。出口小児科医院(長崎県大村市)院長。
     玩具福祉学会理事、聖徳大学非常勤講師、慶応大学医学部解剖学教室共同研究員、
     国立精神・神経センター神経研究所 疾病研究第2部 研究生。
『地域医療に従事しながら、専門分野である神経科学(脳の発達と脳障害)の研究を行っている。院内研究とし、脳の発達とおもちゃの会、チャイルドライフプロジェクトなどの親子参加型の講演会を定期的に開いている。また、子どもの事故予防活動も行っており、経済産業省 安全知識循環型社会構築事業の協力病院として、地方でのこどもの事故情報収集を行っている。玩具福祉学会と共催で、公開セミナーとして子どものヘルスサイエンスセミナー(子どもの事故予防)を年1度、地域で行っている。』

神谷明宏 聖徳大学児童学科准教授
     玩具福祉学会理事  子ども環境学会理事
  社団法人 全国子ども会専門員 日本シャトルボール協会副会長

小松敬典 東京都立府中特別支援校・技術室にて「おもちゃ病院」開設
     マジカルトイボックス・メンバー 
善本眞弓 「病児と家族のおもちゃと遊びのボランテア」副代表
病院で病気の子どもや家族に対する遊びを通してのボランテア活動の実践者
浦和大学子ども学科
北里大学医療衛生学部 
神奈川子ども医療センター 
   
伊藤豊久 あさくさ高齢者在宅サービスセンター 在宅係長
『浅草デイサービスセンターで、玩具療法を先駆的に実施している実賎者です。』

小林るつ子 おもちゃコンサルタント 聖徳大学兼任講師
      聖隷クリストファー大学』非常勤講師
      玩具福祉学会理事長
乳幼児の家族に対しての玩具の必要性・選び方・与え方などの指導相談。
大学では保育・幼稚園教諭の道に進む学生達への指導。又障害児・高齢者のための玩具療法の効果と実賎を講義。玩具企業に対してもコンサルタント業務をしている、日本玩具協会と百貨店協会の玩具アドバイザー養成講座の講師も勤める。現在は特に高齢者のための玩具療法について各地域において講演会などで実賎活動の効果を伝える。

西本 望  武庫川女子大学文学部 教授
      武庫川女子大学文学研究科修士課程指導教授
      武庫川大学大学院臨床教育学博士後期課程指導教授
今回の玩具療法士養成講座では、レポートの書き方指導を担当し、レポート査読協力を他の委員と共に行う。    


「玩具療法士養成講座」の締め切り迫る。。。

今年は11月20日、21日に、第3回目の講座を開講します。の募集をしております。
少人数の参加者で講師陣は、それぞれの分野の専門家の先生方ですから、充分な学習が短期間で出来ます。
すでに終了された方々は、社会でお仕事に活かして活動しています。特に高齢者の介護分野でお仕事をしている方は是非ご参加下さい。
参加者が30人になりましたら締め切ります。


第3回玩具療法士養成セミナー

玩具福祉学会では、発足当初より玩具を用いた社会福祉援助活動を担う専門家の養成を目指して研究を重ねてまいり、一昨年はじめての試みとして「玩具療法士」養成セミナーを開催いたしました。
このセミナーは人間生活の各ライフステージにおいて玩具の果たす役割とその活用法を学び、利用者に適切なアドバイスを行うとができる「玩具療法士」の養成を目指す研修会です。
 昨年の受講者の方々にはご好評をいただき、たまたまご都合のつかなかった皆様からは次回研修のお問い合わせをいただきました。福祉現場での援助活動を拡げる技法として今回も下記のようにセミナーを開講いたしますので、是非受講いただきますようご案内申し上げます。
玩具福祉学会


● 開催日程  11月20日(土)/21日(日)
● 受講人数  30名(申込み先着順)
● 受講費用  受講費2万5千円(玩具福祉学会員 2万円)
● 開催場所  こどもの城 8階会議室
          渋谷区神宮前5−53−1
●お申し込み先   〒191−0041 東京都日野市南平7−18−30
              FAX:042−599−2949
●お問い合わせ先(上記以外)
             TEL:0422−48−8500 (理事長 小林るつ子宅)

● プログラム
11月20日(土)
講義内容
講師
 9:30〜10:00
10:00〜11:00
11:00〜12:00
13:00〜14:20
14:30〜15:50
16:00〜17:20
開講式・オリエンテーション
「玩具療法とは」
「玩具療法の実践方法」
「病院内のこどものおもちゃと遊び」
「高齢者の玩具療法の実践事例」
「高齢者の玩具療法の実践と効果」

 小林 るつ子先生
 神谷 明宏先生
 善本眞弓先生
 伊藤豊久先生
 石川 冶江先生
11月21日(日)
講義内容
講師
 9:30〜10:50
11:00〜12:20
13:30〜14:50
15:00〜16:20
16:30     
    〜17:15
「玩具療法の数々な実践と効果」
「こどもの成長発達と玩具」
「障害児と玩具療法」
「高齢者の行動と心理」
「玩具療法士審査レポートの書き方」
修了証授与・閉講式
 小林 るつ子先生
 出口 貴美子先生
 小松 敬典先生
 井上  健先生
 西本 望先生


● 資格認定について
 1.全日程を受講した者には玩具療法士養成セミナー受講修了証明証を授与する。
   さらに、玩具福祉学会に入会された方には「玩具福祉士」の資格を授与する。
   (研修会費、2万5000円納入したものは全員、玩具福祉学会員となる)
 2.玩具療法士養成セミナー受講修了証明証を有し、玩具福祉学会に入会後、
   実践事例レポート(2000字以上)を提出し、審査(4月・10月の2回)に
   合格した者には「玩具療法士」の資格を授与する。


「玩具療法士」に関わる資格制度について

■主旨
 「玩具を用いて行う福祉活動の実践及び福祉活動に必要な玩具の研究開発を
 通して、生活の質の向上に努め、福祉活動の拡充を図る」ことを目的に、
 2001年7月7日に「玩具福祉学会」が発足いたしました。
 発足当初より学会の重点事業の一つとして「玩具福祉を担う専門職の育成」を
 課題に掲げ、試行を重ねてまいりました。

 その視点は、障がいを持つ持たないに関わりなく、こどもから高齢者まで、
 全ての人々に向けられています。玩具を利用者の支援活動に用いる専門職は、
 玩具の持つ奥深い機能を理解するとともに、利用者の理解を含めた一定の知識・
 技術などが求められます。このような指導者を玩具福祉学会は、『玩具療法士』
 と名づけ、所定のセミナーを受講することで、支援の目的に応じて、数多くの
 玩具の支援の中より効果的で、利用者が楽しく使用することのできる玩具の選
 択と活用方法などを的確に支援のできる専門職の養成を目指します。

2008年9月吉日
玩具福祉学会

■資格授与までの流れ
受講資格
 1)この主旨に賛同する者
 2)所定の参加費を事前に納めた者
  ↓
養成セミナー
  全日程を受講した者には玩具療法士養成セミナー受講修了証明証を授与する
  ↓
資格授与
  玩具療法士養成セミナー受講修了証明証を有する者で、玩具福祉学会員となり実践
  事例レポート(2000字以上)を提出後、審査に合格したものには「玩具療法士」の
  資格を授与する。
  ↓
資格継続
※ 玩具福祉学会会員で、学会大会への参加または学会が別に定める
特別講習会へ参加した者には資格の継続を認める




ATAC報告

ATAC2010開催のお知らせ


  詳細パンフレットはこちらから


ATAC参加者よりの報告

ATACが京都大会を開催する以前より、毎年参加をしてご協力してきました。
しかし今年は、全体の展示物も淋しいし、会場は、参加者で溢れているのに、と思いました。
主催者の中邑賢竜先生と参加者の会員、事務局長も交えて今後の問題を話し合いました。
初心に帰り玩具の展示も沢山して玩具福祉学会として、提言できる時間も頂き再挑戦しようと話し合いました。2010年是非多くのご参加御待ち致します。


ATAC2009に参加して

『ATACカンファレンス』に参加を始めてから、10年が過ぎようとしています。
脳性マヒの息子の車椅子を押し広島から 同じ障害児を持つ友人親子と、寒風吹きすさむ12月、京都の北の国際会議場に親子で新幹線や地下鉄を乗り継いで通っていました。
本当によく通ったなぁ〜と思い起こします。体調が悪くなって病院にいったりしたこともありました。
 どうして京都にあんなに熱く通えたのでしょうか?
 ATACにどんな魅力を感じていたのでしょうか?
 そのころ息子は スイッチやVOCAを使って おもちゃで遊んだり 自己主張をしたりすることができるようになっていました。重症心身障害児といわれる 息子が 自分でおもちゃを始動させたりパソコンで写真を見たりできるなどと思ってもなかったことでした。
『おはよう!』ってVOCAを駆使して話しかけると 友達が『おはよう!元気?』って返事を返してくれました。 しゃべれない 動けない 歩けない ないないだらけの彼にできることがあったのだと感動しました。大げさでなく 京都に行くことで 生きる希望をもらって帰ってきました。そしてまた一年 実践を積んで また 新しい機器や技をATACで学ぼうと意気揚々と出かけました。
ATACの玩具福祉学会の展示ブースには いつも新しいテクノロジー玩具や障害があっても楽しめるものが沢山ありました。そして 重症児を暖かく包んでくれる空気がありました。親子で遠方から ATAC参加した障害児の集う場所になっていました。それがATACでの玩具福祉学会の魅力でした。

ここ数年ATACに私自身があまり魅力を感じてこなくなりました。
正直に言うともう参加しなくていいかな?と思ったりもしました。
そんな中 今年は発表もなく ほかの方が発表されている重症児関連のカンファレンスに参加させていただきました。
 いろんな実体験を学びたい 実践に触れたい それを身に着けたいと思って参加しました。参加者は、障害児の親や教師それと学生 が多く障害児を取り巻く多くの問題解決が提案されていました。でも何かが足りないと感じました。
 障害児を毎日育てていくのは 本当に並みのエネルギーじゃない!のです。
そんなパワーの源が 見つかりませんでした。やっぱり玩具学会のブースや発表が必要です。来年の ATACに向けて実践を積んでいこうと決意しました。
息子も18歳 高校卒業し 在宅にまっしぐらです。彼を取り巻くサポーターと協力して 重症児の実践を来年のATACでは 皆さんに伝えていこうと思っています。
 玩具福祉学会の魅力を ATACカンファレンスで、多くの方に伝えていけるようにと 思っています。

                                   堀田由美





最新活動状況

おもちゃドリーム in 旭川:講演とパネルディスカッション

おもちゃドリーム in 旭川 パンフレット(表)
おもちゃドリーム in 旭川 パンフレット(裏)

近況報告

玩具福祉学会がスタートしてはや、7回目の『玩具福祉学会大会』が終わりました。
来年は8回目を迎えるわけですが、この間多くの研究や支援、調査などを致しました。
玩具福祉学会はどんな事をしてきたか(特に昨年から今年にかけて)をご紹介します。

(1)厚生労働省老人保健健康増進等の事業による研究
平成18年も『高齢者への玩具療法の実践の効果の調査研究事業』 に取り組み報告書を纏めました。玩具福祉学会員のドクターを中心とする研究実 践チームが取り組みました。これは、高齢社会で必要とされている研究です。

(2)『NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネツトワーク』の正会員として大会参加協力
19年度大会は、国立の一橋大学でおこなわれました。その際、「高齢者への玩具療法の実践の効果の調査研究」のプレゼンテーションを行いました。

(3)ATACカンファレスへの参加協力
最新テクノロジーを活用して障害児・者、高齢者が同じように生活できる為に『ハイテク玩具』が必要である事を提言してきました。

(4)海外支援、協力。特にスリランカ大使に懇願されて、19年度はスリランカの山岳地帯の貧困の地域の保育園に玩具を提供しました。

スリランカ1
スリランカ2


8年目を迎えますが、玩具福祉学会は社会のニーズに合わせて活動をしています。
玩具企業の方々も高齢者のデイサービスに参加して玩具を用いて実践をしています。新しい風を社会に吹き込んで、多くの方々が『玩具』を用いて生活の質を高めて、 幸せに成る事を願っています。更に大きく夢を広げて活動していく所存です。               

玩具福祉学会理事長 小林るつ子

 


小林るつ子

 





こどものヘルスサイエンスセミナー

第三回 こどものヘルスサイエンスセミナー のお知らせ

第三回 こどものヘルスサイエンスセミナーのお知らせ

第二回 こどものヘルスサイエンスセミナー のお知らせ

第二回 こどものヘルスサイエンスセミナーのお知らせ

第1回 『こどものヘルスサイエンスセミナー』報告

2008年10月19日、長崎県大村市のこどもセンターにおいて、120人の参加者で終了した。『安全で楽しい玩具の選び方、与え方、遊ばせ方』を小林るつ子氏が講義し、次に出口小児科医院院長の出口貴美子氏が『子どもの脳の発達と事故の関係』を講義され最後に今回のメインゲストの講師産業技術総合研究所のデジタルヒューマン研究センター 子どもの障害予防工学カウンシルの西田佳史氏の『子供の事故予防のために工学的アプローチ』と言う内容の濃い講義があつた。
 日本の国では0歳―3歳までの子供が病気で死亡する数は少ないが、事故死の子供が多い事を考えて、今回のセミナーを開催した。
参加者は西田先生の講義を聞き、始めて子供の事故死の重大さに驚き、今後いかにこれを防ぐかが大きな問題となり、子どもの事故について考える良い機会であつた。今回は、出口小児科医院と玩具福祉学会の共催であつたが今後各地域で啓蒙していかなければならない社会問題であると、考えた。

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玩具療法士研修セミナー

玩具療法士研修セミナーの講師の方々のプロフィール

苛原 実 医療法人社団実幸会理事長
       玩具福祉学会理事・松戸医師会理事
       NPO在宅ケアを支える診療所・市民全国ネツトワーク理事

「24時間365日在宅医療を提供するいらはら診療所院長として日夜、地域医療と介護のため汗を流している。慢性期の医療は生活の上に成り立つという信念のもと、介護施設の運営方法やケアのあり方についても積極的に発言を続けている。平成17年、18年に玩具福祉学会が厚生労働省から受託をした研究事業に参加した。」

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井上 健 国立精神・神経センター神経研究所
       疾病第二部 室長
       玩具福祉学会理事

「精神科医。現時は遺伝学的な手法を用いて神経脳疾患の基礎研究を行い、診断法や治療法の開発を目指している。
研究の傍ら、診療や介護保険審査などにも携わっている。」

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出口貴美子 小児科医 出口小児科医院(長崎県大村市)院長
         玩具福祉学会理事、聖徳大学非常勤講師、
         慶応大学医学部解剖学教室共同研究員、
         国立精神・神経センター神経研究所 疾病研究第2部 研究生 

「地域医療に従事しながら、専門分野である神経科学(脳の発達と脳障害)の研究を行っている。院内研究とし、脳の発達とおもちゃの会、チャイルドライフプロジェクトなどの親子参加型の講演会を定期的に開いている。また、子どもの事故予防活動も行っており、経済産業省 安全知識循環型社会構築事業の協力病院として、地方でのこどもの事故情報収集を行っている。玩具福祉学会と共催で、公開セミナーとして子どものヘルスサイエンスセミナー(子どもの事故予防)を年1度、地域で行っている。」

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神谷明宏 聖徳大学 児童学科准教授
       玩具福祉学会理事  子ども環境学会理事
       社団法人 全国子ども会専門員 日本シャトルボール協会副会長

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小松敬典 東京都立光明特別支援学校 そよ風分教室
       マジカルトイボックス・メンバー

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金森三枝 東洋英和大学 保育学科 准教授
       国立がんセンター・プレイルーム、支援ボランテア

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大須賀 豊 あさくさ高齢者在宅サービスセンター 在宅係長

「浅草デイサービスセンターで、玩具療法を先駆的に実施している実賎者である。」

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小林るつ子 おもちゃコンサルタント 聖徳大学兼任講師
        聖隷クリストファー大学 非常勤講師
        玩具福祉学会理事長

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西本 望  武庫川女子大学 保育学科 教授




玩具療法士セミナー

 『大きな夢が広がる研修会でした』

かねてより玩具福祉学会では、玩具を使い福祉活動を実践する専門家を育てる目的がありました。今回は第1回目として11月15日―16日に研修会を開催しました。

広報をトイジャーナル・福祉新聞・社会保険情報などに掲載してもらい、又玩具福祉学会のホームペイジでも、参加する方々を募集しました。

 30人を受け付ける予定でいましたが、締め切り前に27人の参加者が集りました。この方々は講座を受講された後にレポートを提出して正式な玩具療法しになります。このレポートの書き方なども丁寧に指導しました。運営委員と数人の理事が、この運営に当たり、多忙な中で多くの講師人を、お招きして実施できた事は本当に幸せでした。玩具がいかに広範囲で使われ、それが 障害児・者のみならず、今は高齢者・病気の方々の為にも有効に使われています。研修会において、玩具を使う方々が多くの事を学習する事が出来たのです。講師の先生方は全て実践者で高齢者の講義は在宅医療などをされている医学博士苛原実先生が担当しました。玩具を科学的に検証して、いかに玩具が大事かと言うことを話されました。例をとれば、いやし系の動物玩具の楽しさ。。。コミニケーシヨンに役立つゲームの話などは、玩具企業の方々が、これらの講義を是非聴いて欲しいと、思いました。作る側と、使う側が、互いに理解し合える場も必要だとしみじみ考えました。

全ての参加者が本当に真剣で、講義が終了すると質問がドンドン出て本当に活気的な2日間でした。子供の脳の発達を長年アメリカでされている医学博士の出口貴美子先生の話には多くの受講者は感動し、人間の命のことまで真剣に考えることが出来たのです。又障害児教育を長年されている成育医療センターのそよ風学級で教えておられる、小松敬典先生は手や足が使えない子供もスイツチをつければしておもちゃを自分で動かせる実践をお教え下さり、初めてこのスイツチを見た参加者は驚くばかりでした。人間として自分で何かをする事がどんなに大事かを講義されました。

最後にチャイルド・ライフケアスペツシャリストの藤井あけみ先生の講義は感動的で、涙する参加者もいました。この講義のテーマは『心を癒すおもちゃの魔法』でしたが病気の子供の苦しみと,死と言うことまで説明され玩具が役立つことも理解できました。

聖徳大の神谷明宏先生と小林は、玩具療法について、この研修を受けるにあたって。。。などの説明をしました。講義の長い時間疲れた様子も見せず頑張る30人余りの参加者の方々に拍手でした。参加者は仙台のドクター、看護士、ケアマネ、障害児学級の教師、高齢者施設の職員、玩具店店主、など様々な職業の方々でした。



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