『認知症に効果をあげている玩具療法』
平成19年3月25日に、青山の子供の城にて報告会は行われました。
『玩具療法』を実践した施設の方々の報告が行われました。
研究報告内容
- 特定施設入居者生活介護 はなみずきの川島理恵さんは、
『“玩具療法”は、認知症の方々に有効なアプローチであり、職員においても再確認でき、それを通じて日々の介護の視点や職員間の連携を深められたので良い機会であった。』と報告しました。
- 特定営利活動法人ケア・センターやわらぎ東恋ヶ窪の伊藤祐司さんは、
『利用者の尊厳を守り、その人らしく生きて行くことを援助するためには個人の心身の理解と信頼関係が大切であり、多くの玩具を使用して楽しんだ結果、利用者の好みや、出来ること出来ないことあること、また、今まで職員が知らなかった意外な特技などの発見があり大きな収穫であった。』と報告しました。
- 社会福祉法人にんじんの会・デイホーム南平の施設長の高橋玲子さんは、
『玩具はレクレーションを実施する上で必要な道具のひとつで、介護者の利用の仕方で思わない効果を得ることがあり、自発的な発語も少なく、レクでも消極的な方が、スタッフのすすめで、ゲーム式の玩具に参加し、勝敗に感情を表したことには驚きであり、ダーツの得点を暗算で介護者より早く計算して回答したり、日常の生活では見られない発見があったり、電動の犬のぬいぐるみ等は大人気で愛くるしい表情は皆の心を癒してくれた。』と報告しました。
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| 研究会の様子 |
社会福祉法人にんじんの会
デイホーム南平の施設長 高橋玲子さん |
報告会の後、参加者の方々との交流も交えて終了致しました。
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